白秋の相棒

フライドポテト

年齢を重ねるごとに 食の好みは変化する
抗えないものとして 受け止めてきたが
最近 好物の定義が 分からなくなってきている

学生の頃 大好きだった フライドポテト 
学校帰りに 友達と寄り道して 
おしゃべりしながら食べるポテトは 最高に美味しかった
お財布事情が許せば 延々と食べ続けられる 
脅威の胃袋と 食欲だった

♪ そんな時代もあったねと~

月日は 流れ流れて もう歳は数えたくない
学生の頃 毎日のように入り浸っていたファストフード店には 
かれこれ10年近く 行っていない 
食の安全が 声高に叫ばれるようになった 昨今
健康志向や 美容効果などの 宣伝文句に引っ張られ 
私の食の価値観は 神経質かっ というほど 激変 
量から質へ 高カロリーから低カロリーへと 
関心は移ってしまった
 
基準は 何を食べたいか よりも 何を食べるべきか
罪悪感が 美味しさを 損ねてしまうようになってから
本当に食べたいものが 分からなくなった

健康のためにと 自分に課したノルマ
食べたい というより 食べなくちゃな食生活
正解か 否かは 分からないけど
なんだかんだ 嫌いじゃないから 続けている
なんだかんだ 好きなのだ そんな自分が
うわっ めんどくさっ

青春の相棒 フライドポテトくん さようなら
弱った胃袋は サバ缶さんと 生きていきます


サバ缶と結婚

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