少年のうた

合唱

彼は 歌を歌うのが 得意ではなかった
しかし 誰よりも大きな声で歌を歌う 
その姿勢を 音楽の先生に褒められて
彼は 歌を歌うのが 好きになった

恥ずかしがることが 恥ずかしい
ヘタクソだって いいじゃないか
気持ちを込めれば 心は伝わる
誰に教えられたわけでもない
それが 彼の性分

そして 家族の前で披露された 
♪ ハッピバースデー
彼は 茹でダコみたいになりながら 
立派に歌い上げた
将来が楽しみな 甥っ子である


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