『ハンモック』でゆとりある暮らし。屋外も室内も!初心者におすすめ10選

ここ一年でおうち時間を楽しむアイデアがたくさん出てきましたよね。アウトドアで人気のハンモックもその一つ。お部屋や庭用にはじめて購入する人が増えています。リラックスタイムやお子さんの遊び用にいつものインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。今回ははじめてのハンモック選びに知っておきたいポイントとおすすめ商品を紹介します。

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室内でのくつろぎ時間にハンモック

ハンモックに揺られてリラックスしたいー。誰もが一度は思い浮かべたことがあるのではないでしょうか。今やハンモックは部屋でくつろぐ定番アイテムとして人気。ただはじめて選ぶ場合はどうやって吊るすのか、どんなタイプを選べばよいか悩みますよね。屋外用や室内用、3WAYタイプと種類も様々なものがあるので詳しくみていきましょう。



ハンモックの選び方

■ はじめに~ハンモックの起源

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そもそもハンモックとは中南米で誕生した多目的な寝具。湿度の高い熱帯地域でも快適に暮らせるよう、通気性の良い布を吊るし、その中で揺られることで風を感じて涼しさが得られるというもの。地面に着かないことで虫などから身を守る意味もあります。また自然な揺れの効果で安心して眠ることができるため、中南米地域では赤ちゃんのゆりかごとしてもハンモックを使用。大人もソファやベッドなど、使用目的は多岐にわたり、世代を問わず生活になくてはならないものとなっています。

今ではハンモックの良さが世界中に拡がり、アウトドアシーンでは、風を感じて自然と一体となれるお昼寝寝具として、室内では心落ち着くリラックスチェアとして楽しまれています。コンパクトにたためて設置も簡単なことから、デザイン性の高いものも登場し、インテリアの一つと考えられるようにもなってきました。



■ ハンモックの選び方①~タイプは3種類

・置くだけ「自立式」

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付属のスタンドポールに吊り下げて使うタイプです。室内に吊り下げに適した梁などがない場合、スペースさえあれば場所を選ばず設置できるので便利。屋外でも木のない広場などに簡単に設置できます。ただ、布だけの吊り下げ式と比べるとポールなど部品がある分、持ち運びはややかさばることがあります。



・アウトドアで使いたい「吊り下げ式」

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ハンモックといえばこのタイプをイメージする人も多いのではないでしょうか。自立式に比べてポールがない分、価格もリーズナブルなものが多め。持ち運びも楽ちんで、屋外で木に巻き付ければ本格的なアウトドアが楽しめます。室内で設置する場合には、適当な柱や梁が必要。壁や柱に金具を取り付けて設置することもできます。



・室内にぴったり「ハンモックチェア」

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最近インテリアとしても人気なのが、背中を起こして座るこのタイプ。椅子の代わりに一人用ソファとして使うことができます。自立式・吊り下げ式があり、お部屋に合ったタイプを選べるのも特徴。



・3WAYタイプも

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ポールを調整すれば、ハンモックとハンモックチェア、ハンガーラックにもなる3WAYタイプ。ハンモックとハンモックチェアが楽しめる2WAYタイプもあります。用途や使用場所によって形を変えられるのは便利ですよ。



■ ハンモックの選び方②~サイズ

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ハンモックには使用する人数によって適正なサイズがあります。部屋に設置を考えている場合は、部屋の大きさに合うかあらかじめ計測しておきましょう。

・シングルサイズ
幅が140㎝程度のものはシングルハンモックと呼ばれており、1人で使用するためコンパクトなのが魅力。ただ、設置にはある程度のスペースが必要です。縦幅270㎝以上、高さは120㎝以上が必要。

・ダブルサイズ
幅が160㎝程度の物はダブルハンモックと呼ばれ、大人2人が寝られるサイズ。このハンモックの設置には、縦幅310㎝以上、高さ140㎝以上が必要となります。

・ファミリーサイズ
幅180㎝以上あるファミリーハンモックは、かなり大きく3人まで使用可能。広めのリビングがある家や、キャンプ好きのファミリーにはおすすめです。こちらは縦幅360㎝以上、高さ160㎝以上が必要です。

★ポイント★
初めて購入する場合は、大きめを選ぶのがおすすめ。幅にゆとりがないと初心者には不安定で扱いが難しく感じられます。ハンモックの布を横幅いっぱいに広げて揺らしても、左右にぶつからない広さを確保するのもポイント。シングルサイズでは幅200㎝程、ダブルサイズは240㎝程、ファミリーサイズでは300㎝程あれば安心です。

ハンモックは設置するだけでなく、その中に入って体を伸ばしゆらゆらと揺れてくつろぐもの。買って後悔しないためにも、必ず設置場所の計測を行い、シミュレーションしてから購入しましょう。



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ハンモックで寝る場合は、縦でなく写真のように横方向に寝るのが一般的。縦方向だと寝返りを打つのが難しく動きが制限されてしまいます。ハンモックを寝具として使うならファミリータイプが最適です。ちょっとしたごろ寝や本を読む程度であれば、縦方向でも気持ち良く寝転がることができますよ。



■ ハンモックの選び方③~素材

素材も様々なハンモック。使う場所や好きな触り心地で選びましょう。


・コットン(オーガニックコットン)

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吸湿性に優れ、肌触りの良さが特長。ナチュラルな雰囲気で室内のインテリアにもよく合います。中でもオーガニックコットンは、化学物質が使われていないため、環境にもやさしく、選ぶ人が増えている素材。



・ハマクテック

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ハンモックブランドの「ラ・シエスタ」が開発した素材。速乾性のある化学繊維で、紫外線を浴び続けても色落ちしないのが特長。雨風に強いのでアウトドアにはぴったりです。



・パラシュートシルク

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パラシュートのために開発された素材で、超軽量かつとってもコンパクト。ハイキングなど持ち歩きの多いシーンで活躍します。



初心者にも扱いやすい「ハンモック」10選

それではハンモックを選んでみましょう。初めての人にも扱いやすいものばかりですよ。


■ 自立式

・一人用チェアにもなる3WAY

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ハンモック・チェア・ハンガーラックにもなる使い勝手のよいセットです。女性でも簡単に組み立てられたと購入者からも好評で、コスパの良さからも満足度の高い製品。布を取り外してポールを調整すればハンガーラックになるのもうれしい機能。アウトドアでしか使わないという人でも普段の使い道があってお得です。



・すっぽり包まれる快適さ

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工具不要でネジを回すだけで設置できるハンモック。ハンモックランキング1位にもなったことのある人気商品です。スタンドには高級外車にも使われるコーティングが施され、強度・耐久性に優れています。大人2人でもすっぽりと包まれる大きさで、通気性が良く、蒸し暑い夏も快適。



・柔らかくて寝心地◎

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コットンのコロンビア製の布地は、とっても柔らかく体にフィットします。購入者の中には寝具として使用しているとの声も多く、その快適さがうかがえます。高品質で耐荷重も高く、長く使えるハンモックですよ。カラーバリエーションが豊富なのも選ぶ楽しみがあっていいですね。



■ 吊り下げ式

・アウトドアに最適

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速乾性ある素材でアウトドアにぴったりなハンモックです。ファミリータイプの大きさなので家族みんなで使えますよ。自宅に取り付ける場合は、柱や丈夫なコンクリートに金具を取り付けるほか、梁にロープを回して取り付けます。重量はわずか1㎏でどこへでも持って行けますね。



・オーガニックコットンのやさしさ

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あまり場所を取りたくないという場合は、こちらのシングルタイプはいかがでしょうか。オーガニックコットンの生地がとても気持ち良いと好評で、買ってよかったという声が多く挙がっています。ナチュラルな雰囲気なのでお部屋のインテリアにも合いそうですね。



・レジャーシーンにぴったり

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ロープとアジャスターが1袋にまとまっているので、レジャーに持って行くのに便利。ハンモックを広げると、ビーチやピクニックにうれしいレジャーシートにもなります。耐久性が高く超軽量なのでハイキングの際もリュックに引っ掛けて持って行きたくなりますよ。



■ ハンモックチェア

・置くだけ簡単自立式

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おうちハンモックには憧れるけどスペースが…と思っているなら、このハンモックチェアはいかがでしょうか。幅50㎝、奥行き45㎝とおよそ畳1畳分のスペースに置くことができます。ゆらゆらと揺れながらお仕事や読書など思い思いの使い方ができますよ。お値段もリーズナブルなのがうれしいですね。



・自宅でチェア、屋外でハンモック

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チェアとハンモックの2WAYで楽しめるポータブルハンモックです。収納もコンパクトで組み立ても簡単。女性一人でも持ち運びできますよ。チェアは上部にバーがないので影を気にすることなくくつろげます。ハンモックは自然に馴染む落ち着いたグレーの生地。部屋ではチェアとして、屋外ではハンモックにして楽しんでみてはいかがでしょうか。



・デザイン性も実用性も◎

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オーガニックコットンの布地は大きめで体をすっぽり包み込んでくれます。ロープとカナビラが付いたセットなので、引っ掛ける柱や梁があれば届いたその日から使うことができますよ。デザイン性も高くおしゃれなことからインテリアとしても人気のハンモックチェアです。



・自宅がハンモックカフェに

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ハンモックカフェでも使われているこちらのハンモックチェアは、ベトナムの職人が丁寧に編み込んだ伸縮ネットを使っていてとっても気持ちよい座り心地。耐荷重は330㎏と大人の男性が2人乗っても余裕です。お気に入りのクッションを置いてお茶を飲めば、そこは自宅ハンモックカフェ。ぬいぐるみや雑貨を置いてインテリアにしてもおしゃれです。



部屋への設置方法

自宅にハンモックを吊るすには、場所を確認し、取り付け金具を取り付ける必要があります。


①取り付け場所の確認

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実際に使うようにハンモック・ロープをたるませた状態で当ててみます。寝ころんだときの“たわみ”も考えた高さにしましょう。



②金具の設置位置を決め。下穴を開ける

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金具の取り付け位置を決め、印をつけます。そこにドリルで下穴を開けます。



③金具を取り付け固定する

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4点にしっかりとネジを締めます。これで金具の取り付けは完了です。



④ハンモックを掛ける

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ハンモックを引っ掛けたら完成です。寝ころんで寝心地を確かめましょう。乗る際に高いと感じたら、金具とハンモックの間にロープを入れて下げると乗り降りしやすくなりますよ。



・天井から吊るす場合の注意点

天井から吊るす場合、天井と梁の間にすき間があれば、ロープを巻き付けて吊るすことができますが、そうでない場合は、天井にアンカーボルトを埋め込む必要があります。安全のため、事前に工務店などに相談し、強度を確認してから設置してもらうようにしてください。



・ハンモック取り付け金具セット
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どんなハンモックにも対応した取り付け金具です。電動ドリルがあれば簡単に設置できます。



ハンモックを我が家の定番に

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ハンモックがあれば屋外でも室内でもリラックス空間を作ることができます。長引くおうち時間にも、気持ちにゆとりをもたらしてくれるのではないでしょうか。少しでも気になったら、ぜひ試してみてください。


出典元:キナリノ